テンマクの【PANDA TCテント(パンダTC)】を徹底レビュー、丸裸にします!!

   

Tent-Mark Design(テンマク)からオンラインショップ限定で先行リリースされたPANDA TC。
ソロ用に良さそうなサイズでTC生地だった為、悩んだ挙句購入。
先日、初張りしてきたので、搭載機能全般、その使用感も含め、徹底的にレビューします。
これを読めば、PANDA TCテントのすべてが分かる!?かもしれません。

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PANDA TCのスペック詳細

【商品名】PANDA TC
【素材】フライシート…ポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工)
インナーボトム…ポリエステルタフタ68D
【耐水圧】インナーボトム1,500mm
【サイズ】フライシート…270×270×170(H)cm
インナー…250×115×155(H)cm
【収納サイズ】(約)49×25×16cm
【重量】総重量 (約)5,440g
【付属品】ポール、張綱、ペグ、収納袋
【原産国】ベトナム
【価格】¥29800+税
こいしゆうかさんプロデュースの PANDAテントからTC生地の PANDAがオンライン限定で先行リリース。
店頭販売は3月下旬から順次販売されるとのことです。

オリジナルモデルのPANDAの生地をTCに変更しただけではありません。
オリジナルと比べると生地の変更だけでなく、サイジングも若干変更となっています。

PANDA TCの特徴

オリジナルの PANDAと比べて、 PANDA TCならではの特徴があるのでご紹介します。

TC生地を使用


TC生地とは・・・ポリエステル×コットンの混紡生地(ポリコットン)のことです。
通気性と速乾性に優れ、シワになりにくいポリエステルと、肌触りと質感が魅力の綿の特徴を併せ持つ生地。
夏、涼しくて、冬、暖かく水と汚れに強い上に、通気性がよく結露もしにくいというハイブリッドな特徴を持つ生地。
結露し辛く、火の粉にも強い為、焚き火好きキャンパーや薪ストーブユーザーからの支持が高い生地でもあります。

テントサイズが異なります

オリジナルよりもサイズ、高さともに一回り大きくなっていて快適性がより向上しています。

 PANDAテントPANDA TCテント
テント本体サイズ240×240×150(h)cm270×270×170(h)cm
インナーテントサイズ220×110×135(h)cm250×115×155(h)cm
テント素材ナイロン生地TC素材
重量2190g5440g
価格21,384円(込)32,184円(込)

とても機能的なテントです

パンダTCテントはとてもたくさんの機能が備わっています。
その多機能なテントの各部分を紹介したいと思います。

出入り口が前後にあります


オリジナルのパンダ同様に出入り口が前後合わせて2つあります。
前後どちらからでも出入りが可能なため、テントとしてだけでなく
シェルターとしての利用も可能です。

ダブルジッパーを採用しています



前後の出入り口用ファスナー(ジッパー)はダブルジッパーを採用。
上からも下からもファスナー(ジッパー)を開け閉めすることが可能です。
もちろんこのジッパーは内側、外側の両方からの開閉が可能です。
これにより薪ストーブをインストールできたりと様々なスタイルを楽しむことが可能になりました。

タープとの接続に便利なループ付き



ワンポールテントとタープの連結・・・悩みを持たれている方も多かったと思います。
これがあれば綺麗にタープとの連結も可能になります。
ワンポールテントユーザーにはとてもうれしい機能だと思います。

タッセル機能付き



テントをロールしすっきり見せることのできるタッセル機能も搭載しています。
これによって風でテントがバタバタすることもありません。
こういった細かな機能も嬉しいですね。この機能はインナーテントにも搭載されています。

ベンチレーター機能もあります


テント上部には換気の機能を持つベンチレーターが2つあります。
使い方はとてもシンプルで簡単です。


内部に芯の入った棒状のものがあります。
それをマジックテープに止めるだけで、ベンチレーションとして機能します。

この値段でインナーテントがついてきます

税込み価3万円程度のテントに付属品としてインナーテントがあります。
フルメッシュインナーで使用できる季節は限られてしまう可能性はありますが、
このインナーもしっかりと考えられた作りとなっています。

フロントファスナー(ジッパー)にT字ジッパーを採用することより、
機能性を重視した作りとなっています。

また、インナーテント内側にポケットを搭載していたり、

テント同様にタッセル機能も搭載。


また裏側(T字ファスナーの反対側)にもファスナー(ジッパー)が付いていて
裏側からの出入りも可能です。(T字ファスナーではありません)


インナーテントの広さは、大人1人であれば十分な広さになります。
大人1人+子供1人でちょうどいいくらいの広さだと思います。

購入前にここに注意しましょう

このテントの搭載機能、魅力を自分なりにお伝えさせていただきました。
これはいいテントだと思っていただけたら嬉しいことですが、
購入前に2.3点注意していただきたいことがあります。
以下の注意点を理解したうえで購入を検討してみてください。

付属のインナーテントはフルメッシュインナー



このテントには付属品としてインナーテントがあります。
しかし、インナーテントはフルメッシュインナーとなっています。
夏場は快適だと思いますが、冬場は風を通しすぎてしまうため使い物になりません。
別売りでフルクローズインナーが販売されておりますので、
冬場もPANDA TCテントで楽しみたい方は必要になるかもしれません。

スカートはありません


このテントには、テントと地面の間の隙間をふさぐ「スカート」がありません。
その為、寒い季節にはテント本体と地面の隙間から隙間風が入ってきます。
夏場はあまり気にならないと思いますが、秋冬シーズンに使用する際には十分な注意が必要です。
また、張り方の工夫をしてなるべく隙間なく張ることが大事になってきます。

グランドシートもありません


インナーテントは付属しますが、グランドシート(フットプリント)はありません。
現時点では、別売りでも販売されていません。(2018年2月現在)
インナーテントの下に断熱素材のシートを敷いたり、キャンプ用マットレスなどを使用して
地熱をシャットアウトする工夫が必要になります。

TC生地は取り扱いに注意


コットン混紡生地の特徴として、注意しなければならないのがカビ。
使用後は日陰干しをし、しっかりと乾燥させ直射日光を避け風通しの良い場所で保管するようにしましょう。
また、生地の特性上、摩擦、水濡れ、汗などの影響により、色落ちする場合があります。
風合いとしてとらえる覚悟が必要になります(笑)

設営方法は至って簡単です

ワンポールテンの設営方法は至ってシンプルです。
1.テント(幕体)を綺麗に四角形に広げます

2.4隅にあるラインロック付ガイラインをペグダウンします

3.付属のセンターポールを幕体に入れ、テントを立ち上げます

4.他の4箇所をペグダウンし、フロントジッパーを閉めます

5.8か所すべてのラインロック付ガイラインを引っ張り幕体のたるみをとります


6.幕体がピンとなり、設営完了です

写真を取りながらでも15分程度で張ることができました。
実際は10分もあれば設営ができるほどスピーディーで簡単だと思います。

ワンポールテントを綺麗に張る方法は以下の記事を参考にしてみてください

関連記事⇓

2股ポール化がやはり使いやすい

ワンポールテントのパンダ TCですが、個人的にはやはりセンターポールは少し邪魔くさいです。
せっかくの空間をうまく使うことが難しい・・・ということで、実用性の高い2股ポール化をおこないました。
ワンポール設営時とは若干設営方法が異なります。
1.テントを綺麗に四角形に広げます(ここまではワンポールテント設営時と同じ)

2.8か所にある全てのラインロック付ガイラインをペグダウンします

3.2股ポールを準備し、幕体にセットします(ポールの長さは幕体の長さより少し短めがBEST)

4.2股ポールをテント内にセットします

5.入口から見た両端(角ではありません)のラインロック付ガイラインをペグダウンしたペグをポールのストッパーとして固定(2股ポールが広がりすぎないようにするため)


6.8箇所すべてのラインロック付ガイラインを引っ張り幕体のたるみをとります

7.設営完了、センターポールがなくすっきりとしています

という事で、やはり定番の2股化が使いやすいと思います。
2股用ポールには、ロゴスプッシュアップポールがとても役に立ちます。

関連記事⇓

薪ストーブユーザーには使い勝手が◎

薪ストーブユーザーの僕が幕に求める条件は、
・ソロ用サイズのテント(狭すぎず広すぎず)
・燃焼効率の良いテント(ドラフト効果の高い設置方法が可能かどうか)
・生地の素材(コットンを含んだ生地かどうか)
・ダブルジッパーを採用(煙突を出す位置の自由度が高い)
これを全て満たしてくれるのがパンダTCでした。


しかしながら、問題点もあります。
それはスカートが無いということ。やはり隙間風の浸入を防ぐことは難しく
足元が冷える感覚を持つ方もいるかもしれません。
その為、スカートを搭載したテンマクのサーカスTCが薪ストーブユーザーには愛されているようです。
(僕も購入を検討していましたが、僕にとってはあのサイズも大きく感じたので購入を見合わせていました。)
しかしながら、張り方を工夫したり、また自作でスカートを作ったりなど
対策はいくつかあります。
こういったことを考えたりすることもキャンプの楽しみの1つだと思います。

まとめ

3月下旬より店頭販売が開始されるPANDA TC(パンダTC)テント。
オンライン先行発売ということで購入し、早速レビューしてみました。
搭載されている機能、使用感などを丸裸にしました。
個人的にはとても満足のできるテントだと思っています。
購入を検討されている方、ぜひ参考にしてみてください。
また、質問のある方、この部分の写真がほしいなどがある方は
コメント欄からジャンジャンしてください。

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