スキレットのメンテナンス【シーズニング】とその方法とは??

      2017/04/18

男のキャンプ料理に欠かせないギア、『スキレット』。
熱伝導の良い鋳物フライパンで、蓄熱性の非常に高く人気のあるキャンプでも人気のギア。
そのスキレットのような鋳鉄製品は購入してすぐに使えるものではありません。
シーズニングと呼ばれる作業が必要になります。
では、その方法とは??

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シーズニングとは??

新品の鋳鉄製品には錆止め用のワックスが塗られています。そのワックスを焼き切り、スキレットにサビや焦げをつきにくくさせるために、油をなじませる作業のことです。

シーズニングの方法

●用意するもの
・スキレット ・中性洗剤 ・たわし ・キッチンペーパー ・オリーブオイル(オリーブじゃなくてもOK) ・クズ野菜

新品のスキレットを中性洗剤とたわしを使って、しっかりゴシゴシする


スキレット表面に塗ってあるワックスをしっかりと洗い落とす

しっかりと拭いて乾かしたスキレットを加熱する


加熱すると煙が上がります、この煙はワックスを焼き切っている証拠、ビビらず焼き続けましょう

さらに加熱を続けます


スキレットの色がグレーから黒っぽく変化します。そうなるまで加熱を続けます。
持ち手も凄く高温になりますので、注意!!

オリーブオイルを全体に塗る


一旦火から離し、オリーブオイルを薄く全体になじませます

再度加熱します

再加熱、再び煙が上がりますが加熱を続けます。煙が上がらなくなるまで加熱を続けましょう

上記の作業を数回繰り返します

くれぐれもなじませる油は薄く塗ってください

クズ野菜を炒める



油を敷き野菜を炒めます。この作業により、表面の細かい部分まで油が馴染み、
焦付きにくくなります。じっくり炒めましょう!

冷まして再度油を塗る


シーズニングの作業はこれにて終了。
しっかりと全体に油をなじませ冷めたのを確認してから仕舞いましょう。
使用するたびに、油が馴染みスキレットは黒くなっていきます。

スキレット使用上の注意点

・ハンドル部も高温になります。ハンドルカバーをつけるようにしましょう。
ハンドルカバーは革製品のものが、色々なところで売られています。
自作される方もたくさんいらっしゃるようです。

・スキレットが熱々の状態で、水など冷たいものをかけないように!!
スキレットが割れてしまう恐れがありますので、くれぐれもご注意ください。

・使用後、洗剤で洗わないでください!!
せっかくシーズニング等で油をなじませたスキレット、
洗剤で洗う事により油馴染みが無くなり、サビやすくなります。
沸騰したお湯等で再度加熱して焦げや汚れを落としましょう。

どうしても焦げ、汚れが取れない場合は、重曹を溶かしたお湯を使って、
加熱しながらタワシでゴシゴシしましょう。

・金タワシは使用しないでください!!
金タワシでゴシゴシするとスキレットの表面が傷つきます。油の膜が剥がれると同時に、
サビも出やすく、焦げやすくなります。
亀の子タワシや、スポンジでゴシゴシするようにしましょう。

保管方法

綺麗に洗い終わったスキレットを火にかけ、水分を飛ばします
水分が飛び乾いたスキレットにオリーブオイルを塗り、油膜を作ります
完全に冷ましたら、新聞紙に包んで保管しましょう

まとめ

とても手間のかかる無骨な道具だとおもいますが、これこそがまさに漢のキャンプギア!!
是非とも手に入れて、自分なりのスキレットを育ててください(≧∀≦)ノ
目指せ!!ブラックポット!!

今回紹介したアイテム

 

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