薪ストーブキャンプのススメ

   

薪ストーブを使ったキャンプ、【薪ストーブキャンプ】は名前を聞いただけで、とても難しくハードルが高いと思っている方が多いと思います。
しかし、それほどハードルは高くはありません。
僕は秋冬のシーズンは薪ストーブキャンプがメインです。
そんな僕が薪ストーブキャンプのメリットやデメリット、使用上の注意などをお教えします。
薪ストーブキャンプを始めたいとお考えの方の参考になればと思います。

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薪ストーブの種類、選び方

キャンプ用薪ストーブには様々な種類があります。
どんなものを選べばいいの??と悩んでいる方もいるかとおもいますが、基本的にはどれでもOKです。
ただ、それぞれ特徴はありますので、代表的なキャンプ用薪ストーブのそれぞれの特徴を見て、どの薪ストーブが自分に合うのかを考えましょう。
<Tent-Mark Design アイアンストーブ(改)>

僕が使用している薪ストーブはコレです。最大の特徴は折りたたむことができるということ。
積載に悩んでいるユーザーにはオススメです。

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<笑’s フォールディング薪ストーブ G-neo>

こちらも折り畳み式の薪ストーブです。
こちらは本体のみだけでなく、煙突部分もコンパクトに畳めるタイプの薪ストーブで
現在あるキャンプ用薪ストーブでは積載サイズは最小となります。

<時計型薪ストーブ>

一番ポピュラーなタイプのキャンプ用薪ストーブ。
僕も一番最初に薪ストーブキャンプをやり始めた時に使っていました。
コスパに優れたモデルのため、初心者にはピッタリです。
ただ、積載には頭を悩ますモデルだと思います。

<PETROMAX(ペトロマックス) キャンピングストーブ Loki>

とてもスタイリッシュな薪ストーブ。オシャレなキャンパーさんたちが主に使っています。
本体から伸びている脚が長く、幕内での使用のことも考えられているモデルです。
こちらも本体に煙突を収納できるタイプで、コンパクトになります。

<G-STOVE / HEAT VIEW CAMPING STOVE>

ノルウェー発の薪ストーブで、ステンレス製で錆に強いモデル。
ごっつい見た目とは裏腹にこちらも煙突を本体に収納可能です。
扉には空気調整を調節する事のできる機能付き。
専用パーツもたくさんあり、本格的に薪ストーブキャンプを始めたい方にはオススメです。

薪ストーブキャンプメリット・デメリット

どんな事柄にも表があれば裏があります。ここでは、薪ストーブのメリット・デメリットについて書いていきます。
それをよく理解したうえで、楽しんでもらうためしっかりと目を通していただきたいと思います。
薪ストーブは石油ストーブやガスストーブと比べて何が良くて、何が良くないのか?
と言った疑問の声にお応えします。

メリット

・最高に暖かい
とにかく暖かいです。真冬でもテント内でTシャツで過ごせるくらい暖かくなります。
他のストーブではなかなかここまでの熱量を出すことは難しいです。
・癒し効果
薪ストーブの窓から見える炎に癒されます。たまに薪が爆ぜる音も最高です。
目でも耳でも楽しめて、暖かいストーブは薪ストーブならではですよ。
・楽しい
石油ストーブやガスストーブは電源を入れればそれでおしまいですが、薪ストーブは火を育てるという作業があります。
手間がかかって面倒と言う方は薪ストーブは向いていません。
この作業が楽しいと言って薪ストーブを楽しまれる方が多いです。

デメリット

・積載面
コンパクトモデルもたくさん出ていますが、やはり積載面はほかのストーブ類には劣ります。
本体のみならず、煙突や薪のことを考えると積載には頭を悩ませている方も多いと思います。
購入の際には、まず積載面のことを第一に考えましょう。
・燃費が悪い(お金がかかる)
ガスや石油に比べて圧倒的にお金がかかります。薪はキャンプ場で600円前後、一晩燃やし続けるには5束程度は必要になってくると思います。そうすると薪代だけで数千円もざらではありません。
薪をどこかで格安でも調達してくるかしないとお金が続かないかもしれません・・・
薪を針葉樹ではなく、広葉樹を使うことによって少しは燃費が向上されますが・・・

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・設置、撤収が大変
設置、撤収の手間はほかのストーブに比べて数十倍大変です。
ボタン1つで火を付けられるガス、石油ストーブの簡単さには負けてしまいます。

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・薪が燃え尽きたら超寒い
薪ストーブユーザーは大抵、薪ストーブと石油ストーブを持ってキャンプに行きます。
なぜなら、夜寝ているときに薪を追加できないからです。
薪はどんなにたくさんストーブ本体に入れて燃え方の調整をしても朝にはほぼ燃え尽きています。
となると、幕内の気温は外気温とほぼ同じ・・・寒いですよ。
なので、サブとして石油ストーブを持ってきているんです。

※幕が燃える可能性があるとか、危険である、一酸化炭素中毒の可能性などの意見もあるとは思いますが、そのことに関しては薪ストーブでも石油ストーブでもガスストーブでも有り得ることなので、薪ストーブとしてのデメリットとしてはあげておりません。

薪ストーブ、コレを注意して使いましょう

薪ストーブの良し悪しがわかったところで、実際に使用する際にココには注意したほうがよいとか、気を付けなければならない点などがあります。

・すべては自己責任
薪ストーブ最高ですよ!!ってススめておきながら何言ってんの??と思っている方、申し訳ありません。
一緒にキャンプして、実際に一緒に使うなら何か起きた時に僕の責任ですが、このBLOG上で色々と説明はさせてもらっていますが、100%伝えることなどできません。
(実際に、ブロガー仲間が石油ストーブの使い方の記事をUPして、読者さんがテントを燃やしてしまったなんてことがありました。読者さんからテントが燃えたから弁償しろと言われたそうです。)
そのため、使用して何か事故やトラブルが起きてしまったとしてもそれは自己責任です。
そういったことを理解したうえで、薪ストーブや石油ストーブ、ガスストーブを使用してください。
もう一度、言っておきます、すべては自己責任です。

・燃えやすいものは近くに置かない
これは火器を扱う上で当たり前のことですが、燃えやすいものは近くに置かないように。
もちろん、テント内で薪ストーブを使う上で、薪ストーブとテントの位置関係にも注意が必要です。
ストーブの設置位置は幕体から近づけすぎないように注意です!!

・警報器は必ず用意する
これは薪ストーブのみならず石油ストーブやガスストーブを使う上でも必ず用意してください。
充分な換気が出来ていればいいですが、基本テント内は密室です。
眠ったそのまま天国行きなんてこともありえます。
これは決して脅しではありません、楽しむためには必要な装備です。
安全に楽しむためにも必ず用意してください!!

・防寒着はしっかりと用意する
薪の状態、種類によってはテント内の温度が上がりにくいこともあります。
そんな時の為にしっかりと寒さをしのげる防寒着・防寒具を用意しておきましょう。

こんなアイテムがあると助かります

<一酸化炭素中毒警報機>

身を守るため必要なアイテムです。空気中の一酸化炭素量を計測し、危険があるとアラームがなる仕組みになっています。
空気中の一酸化炭素の量は目で見てもわかりません。
これは絶対に必要なアイテムなので、用意しましょう。

<ストーブファン>

電源不要、熱源によってファンが回る仕組みになっています。
テント内全てを暖かくするための必須アイテム。薪ストーブだけでなく石油ストーブやガスストーブにも使えます。
もちろん、自宅でも使えますよ。(本体が熱くなる暖房器具限定です)

<薪ストーブ用温度計>

ストーブ本体の温度を知ることができる温度計。
火力の強弱が一目でわかります。薪が燃えすぎていないか、火力が落ちてきていないかを確認するためのツール。

<ダンパー>

ストーブ内の薪の燃やし方を調整するパーツ。
これがあれば温度の調整が楽になります、不必要に薪を燃やすこともなくなります。
オススメなパーツです。

まとめ

薪ストーブのいい部分だけを切り取ったような記事が横行しています。
僕は、薪ストーブのメリットだけでなくデメリットを理解したうえで使ってみたいと思っている方に使ってもらいたいと考えています。
メリットがあるからこそ、デメリットがありデメリットがあるからこそメリットが存在します。
その両方を天秤にかけ、それでもやっぱり薪ストーブが使いたいと思ってくれた方、
きっと楽しい薪ストーブキャンプが出来ると思います。
この時期だけの贅沢な楽しみ『薪ストーブキャンプ』を満喫しましょう♪
 

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